2024-05-05から1日間の記事一覧

「夜と霧」の読後感の謎

今週のお題「名作」 思い浮かべるのは、ヴィクトール・E・フランクルの「夜と霧」。 客観的に考えれば、収容所での記録であり重く暗いテーマなはずなのに、読むと何故か癒やしを感じてしまう不思議な本だ。 それで、この作者が私の脳裏に残り続けるようにな…