今朝、驚いた。 裏山からカッコウの鳴き声が聞こえてきたから。 これまでこの地でカッコウの鳴き声なんて聞いたことあったかしら？ ホトトギスは毎年やって来るけど。 調べてみると、見た目がホトトギスと似てて、ホトトギスと同じくカッコウも托卵するらし…

５月１５日朝日新聞朝刊の「コンビニ５０年 現代短歌が映す変遷」と題した山田航氏の記事に暫く目が留まり、何度も読み返してしまった。 短歌は古かろうが新しかろうが、私は読む時何度も何度も読み返してしまう。 わずか一行、もしくは二行くらいだけど、何…

前の記事、Eテレで扱われた「当事者は嘘をつく」の番組の感想を記しておきたい。 「当事者は嘘をつく」の著者である小松原氏は被害の記憶と格闘する中、デリダの本を手に取ったが、机上の空論にしか思えず一度は投げ出す。 だが、以下の箇所で「これは私の話…

戦争や災害、事故、犯罪の被害者は、その後どう生きるのだろうか？ 日々事件は起きるが、注目されるのはその場限りになっているケースはあまりに多い。 ４月２８日「こころの時代」は哲学研究者小松原織香氏の著作がテーマであった。 非常に興味深い内容だっ…

お題「夏は好き?嫌い?」 大嫌い！ 元々嫌いじゃなかったけど。 いつからだ？ こんなに酷い暑さになったのはっ！ たしか、私が中学生の頃は、真夏にスリムのジーンズの下にパンストはいても耐えられるくらいの暑さだった。 ８月盆になったら秋の気配を感じた…

お題「一度は食べていただきたい◯◯」 能登の白米千枚田の米。 今はたぶん被災してやってないと思うが、その千枚田の近くに宿兼食事処があって、そのお店で出していた白飯が千枚田の米を炊いたものなのだが、これが非常に美味かった。 私は、いわゆる米どころ…

お題「なんだか眠れない・・・でも寝酒はしたくない。スッと寝付ける方法ないでしょうか？」 寝付きが悪くて寝床に入っても１時間や２時間は眠れないというのが普通だったのだけれど、ハーブが良いと何かで読んで試してみた。 ローズマリーを２０センチほど…

今週のお題「名作」 思い浮かべるのは、ヴィクトール・E・フランクルの「夜と霧」。 客観的に考えれば、収容所での記録であり重く暗いテーマなはずなのに、読むと何故か癒やしを感じてしまう不思議な本だ。 それで、この作者が私の脳裏に残り続けるようにな…

今日の朝日朝刊の社会面「増幅の先に・・・ 「被災地行くな」善意だったが」の記事だが、どこか軽さを感じ、何が言いたいのか分からなかった。 というか、被災地を取材したことのない人か被災経験のない人の書いた文章に思えた。 元日の能登半島地震から数ヶ…

今日、検索してたら... 「しぶとい雑草どくだみを生やさないようにする方法」というのが出てきてびっくり！ 雑草呼ばわりだなんて。。。 まあ、クセも強いし、そんなにキレイでもないし。 で、その割には、刈っても刈ってもしぶとく出てくるから雑草っちゃあ…