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昨日10月22日のお題に、「トム・ソーヤ」というのがあった。
トム・ソーヤと言えば...
毎週日曜日7時半(たぶん)からテレビ放送されてたアニメ「世界名作劇場」の「トム・ソーヤの冒険」を思い出す。
『あれって、何年だったっけ?』と、ググってみたら...
1980年1月始まりで、前年は「赤毛のアン」、翌年は「ふしぎな島のフローネ」となってた。
『そうだ。フローネから見るの面白くなくなって、見なくなったんだ。』
と、いろいろ思い出してくる。
そして、この「世界名作劇場」の第二作目が「ムーミン」、第三作目が「アンデルセン物語」になってたのには、驚いた。
「ムーミン」は、日曜の午前中、提供は...
♫パルナス パルナス モスクヮ〜の味 パルナス パルナス パルナ〜〜ス
で、放送されてたはずだゾっ!
もしかして、私の記憶に残っているパルナスのムーミンは、再放送だったのか?
そういや、「アンデルセン物語」は、平日の夕方4時か5時くらいに放送されてたのを見ていたが、そういうのは、いかにも再放送っぽい。
で、あの「アンデルセン物語」の終わりの歌が、せつなかったんだよな〜。
♫いつかしらないところぉ〜で〜 (コーラス:キャンティー)
あなたと あなたと 出会ったのぉ〜 (キャンティー)
なんとなく、当時の歌謡曲っぽい感じの。
そーだ。
当時の歌謡曲っぽいと言えば、世界名作劇場とは無関係だが「さすらいの太陽」っていう歌手を目指す流しのお姉さんを描いたアニメ作品もあったっけ。
ちょっと大人っぽい感じのお話で、一部女子には人気だったな〜。
話を世界名作劇場に戻そう。
私の記憶の中で一番古いのは、「山ねずみロッキーチャック」。
「ニュースだよ、ニュースだよ。」
と触れ回る、噂話大好きなカケスのサミーが出て来てたのだが...
今住んでいる所の隣のおばはんがこのタイプだ。。。
反対側の隣の隣の隣の爺さん婆さんから、しょっちゅう愚痴を聞かされ..
うちの爺さんからも愚痴を聞かされ...
別に、わたしゃ、あのおばはんの親族でも友達でもないのに、なんで。。。
聞かされるだけで、疲れる。。。
ここらのご近所トラブルの背後には、大抵あのおばはんが、ってゆー。。。
『だーかーらー、近寄ると揉めるの目に見えてんだから、距離取れよっ!』
と思うのだが、そういう人に限ってベタベタと付き合いたがる。
なんで会って話せば、揉める結果になるのが分かってる人と、一緒に旅行に行くのだろう?
いくら村の慰労会でタダで行けるにしたって...
私だったら、お金もらっても嫌だよ。
こういう時思うのだ。
田舎、しんどい。。。
隣人を愛せよ...と言ったのは誰だったか?
が、わたしゃ、とても無理っ。
如何に自分の認識からスルーさせるか、にかかっているのだ。
我が精神衛生を健全に保つためにはっ。
だいたい、無理やり「愛せよ」ってゆーの、偽善で欺瞞だと思うし。
はなから無理のある事を強引にすすめるのって、どーなん?
付かず離れず。でもココイチの時には動きまっせ!
それで、じゅうにぶん、だと思うけどな。
「隣人」と言えば、そうそう、今年のKOC...
個人的には、チンパンジーに落語教えるネタが一番好きだったがなぁ〜。
全体的な完成度で言えば、やはり結果どおりダントツでサルゴリラになるか。
昨今の漫才もコントも、尻上がりにズズイっと盛り上がるタイプが、評価高い。
古典落語のサゲのように、歴史に残る文学作品のように、最後ウニャウニャっと、分かったような分からないような尻すぼみ的に終わるのは評価が低い傾向にあるのは、時代のせいだろうか。
審査員に、古典を重視する観点が薄くなってきているから、なのだろうか。
時代性って、抗えないものがあるからなぁ〜。
私は、どっちかっていうと、古い歴史のあるものの方が好きだな。
あ、そーだ。
長らく皆勤賞だったにもかかわらず、お休みされていた忠さんが、最近「うたの日」に帰ってこられた。
あ〜良かったぁ〜。
忠さんの選評は、サクッと簡潔で見易くて良いと思う。
(普通、ついつい要らん事までツラツラ書いてしまいがちだけど。
以前、❤つけた歌に選評書いたら、なんでか知らんが、逆ギレされたってことが。。。
そんな傷つける事も要らぬ事も書いてないんだけどなー。
未だに、その理由は不明。何がそんなに怒らせたのだろう???
以来、選評書くのが億劫になって今に至る。。。)
呉竹さんも帰ってこないかなぁ〜。
若い人の作品が多そうな「うたの日」で、クラシック路線をずっと突っ走っておられた...
それも、中島みゆきさんか、山崎ハコさんを思わせる「恨み節スタイル」...
独特のセンスが大好きだったのに。。。
ちょっとご無沙汰してた間に、離脱されて早一年くらい経つかしら。
お元気ですか?