いよいよ秋だ。
白鳥も、ジョウビタキもやって来た。
そして、あちこちで熊騒ぎ。。。
今年暑すぎたせいで、熊の餌になる木の実が不作らしいから、里まで降りてくるのだろう。
というか、それ以上に、捕獲する人が激減した結果、熊の数が増え過ぎているのが問題の根本だと思える。
絶滅危惧種を守るのは大変だが...
猪といい、ハクビシンといい、増えすぎてるものを何とかするのは、そんなに難しいことでもあるまいに。
立法の不作為って、こういうことだよなー。。。
そのうち...
ぼーっとしてると...
あの北海道の牛を狙うヒグマじゃないが、そのうち人間狙うツキノワグマが出てくるんじゃないか、と恐れるのは、私だけだろうか?
(そう言えば、70年代の終わりがけだったか、80年代初頭に、そんな恐怖映画があったよ〜な記憶。
たしか、ジョーズのヒットの後で、舞台はカナダかカナダ寄りのアメリカで...
そーだ、あれは茶色だったからヒグマだった。
でも、全くタイトルは思い出せないな。。。)
ところで、当方では...
猪事件が一件落着したかとおもいきや、またも野生動物との絶対に負けられない戦いが始まっている。
今度の相手は鳥。
キツツキが家の壁をつついて穴を開けに来るのだ。
初夏の頃にも、しきりにやって来ては穴をあちこち開けられて、追っ払うのに苦労したのだが、またも。。。
よく田舎の民家に金属の小さな板が、あちこちに打ち付けてあったりするのを、何だろうと不思議に思っていたのだが、こういうことだったのか。
今年、うちの家の壁のあちこちに、大工さんに頼んで、金属の板を貼り付けてもらった。
穴が開いたままにしておくと、そこから今度は別の生き物が入ってくるようになったりするから、放置しておけないのだ。
さて、このキツツキ、鳴き声と体の大きさはアオゲラなのだが、見かけが全然アオゲラではない。
頭に赤い毛は無く、お腹はメジロの羽毛のようなくすんだ緑色。
全体的に茶色のようなグレーのようなパッとしない色の鳥。
ググってみるけど、そんな色のキツツキは出てこない。
一体何者なのか?
正体がハッキリしないと...
あ〜なんだか、気持ち悪い。
もしかして、新種とか?
まさかねーー。
ご存知の方、おられましたら、コメント下さい。
お待ちしておりま〜す!
プラス、出来ますれば、撃退方法もご教示願いたく候。