歴史ものと言えば、戦国時代に限られがちだよな〜。
けど、わたしゃ、どーも、戦国時代が好きじゃない。
その時代は、文化芸術関連がイマイチ。
ある程度平和でないと、そういう方面は発展しないというのは、本当に思える。
軍事技術は進むのかもしれないが。
たとえ何か優れた作品があったとしても、戦乱で燃えるかなにかして消えて無くなりそうだし。
次の大河は、紫式部が主役とか。
この時代が扱われたことって、これまであったかしら?
平安後期では平清盛主役のがあったけど。
(あのドラマに、右京太夫が出てたかどうか分からなかった。。。
大抵、スルーされてそ。。。)
女房文学が栄えた時代は、私の興味をそそる時代だ。
一般的には華やかに想像されがちだけど、庶民の暮らしでは、まだ縄文時代と変わらぬところもあったとか。
だからだろうか?
平安後期以降には、言葉に於いても、どこか現代に近いものを感じるのだが、それ以前は分かり難いところが多くある。
そして、分かり難いからこそ、興味がそそられるのかもしれない。
そうだ。
それは、若かりし頃に一目惚れした、謎めいた美少年のように。
お近づきになって、いろいろ話をするようになって、相手のセンスとか考え方とか、分かるようになってくると...
どんどん興ざめしてくるってゆー。。。
知らないうちが華だったってゆー。。。
現実って、そういうもんだわ。
そうそう、私が一目惚れした野球選手は...
後にも先にも、野球選手でそんなのは、あの御方だけ。
岡田はんっ、あんさんどっせーー!!!
(誰じゃ?「目ぇ悪いんか」とかゆーてるヤツはっ。)
日本シリーズ、がんばっとくれやっしゃーー!!!
と言いたいところだが...
光源氏って、源氏物語の中で、紫式部は結構イジってるのよねぇ。
関西の「イジる芸風」の歴史は随分古いのであった。)
ところで、うちでは数日前から、季節外れにも、ホーホケキョと聞こえて来ている。
こんな秋になって、そんなこと、これまで一度もなかったのに。
ウグイスのものまねが上手い野鳥がいるらしいが...
それにしちゃあ上手過ぎるゾ。
天変地異かっ?!
何の予兆だ???
もしかして、これは...
あのハレー彗星の代わり?