そそられる本

久々に読んでみたい本が出てきた。

 

本日朝日朝刊の読書欄に紹介されていたもの。

 

---「口訳 古事記町田康 著---

 

ノンフィクション作家の稲泉連さんの紹介文が  コレ↓

 

「関西弁で話す荒々しい神々の物語...」

 

 

 

この一文で私が想像したのは、マンガ「じゃりン子チエ」のテツ、お好み焼き屋のおっさん、地獄組のボス... みたいな神々が出てくる古事記の図。

 

 

早速、ググってみたら、この本の画像が出てきて、その帯にこんな文句が...

 

「われ、行って玉取ってきたれや」

「ほな行ってきますわ」

 

 

ワテの想像に近いやおまへんかっ!

 

そっか。

 

古事記の世界は、西萩地区のよ〜な世界だったのかもしれん!

(ほんまかいな)

 

 

蛇足-----

玉取ってくるんやから、それは小鉄やな。

で、取られる側は、ジュニアの父のアントニオ!