これがジブリ映画の中に入るとは全く知らなかったのだが...
「じゃりン子チエ」。
故郷である近畿圏に住んでいた頃には、学校が冬休み、春休み、夏休みの間、TV版が再放送されていたので、再放送の度に見ていた。
近畿圏を離れると再放送をしてくれないので、わざわざ映画版のDVDを探して買った。
原作のマンガ本も全巻持ってるのだが、吹き出しの中の細かい文字を読むのが辛いお年頃だし...
関西弁がやたら聞きたくなる時...
そして、あの漫才ブームが懐かしくなる時...
この映画は両方満たしてくれるから、一生物!
でも、もう40数年前のこの作品のこの雰囲気、今の子供達には一寸分かりづらいかもな。
私が子供の頃に、昭和初期の作品見るような感覚かしら?
ところで、ラグビーのW杯になると、TV版にあったテツチーム対警察チームのラグビーの試合を思い出してしまう〜〜。