欲を言えば、もひとつ白星を!(期待しないで期待する)

やっと五分に戻したかぁ〜。

やれやれ。

 

しゃあない。

相手は日本シリーズに慣れたオリックス

(あのソフトバンクに大差をつけてのし上がって来たチーム。

おっと、今年はロッテが強かったんだった。

どっちも尋常ではないピッチャーおるとこ。

やっぱ、パ・リーグはつおい。。。)

 

そうそう簡単に勝たしてはくれんのが当たり前田のクラッカー(古っ)。

 

 

 

さて、この日本シリーズで、ずっと気になってるのが佐藤輝。

結果を出そうと焦ってるのがプレーに出てる。

 

きょうびの阪神ファンは、お上品になってるらしいが...

(昔からするとアンビリーバボー。

試合の後、球場前でファン同士の乱闘がフツーにあったりしたが。。。

サッカーの影響だろうなあ。

ヨーロッパ基準FIFA基準、厳しいときは厳しいからなあ。)

 

 

が、85年の快進撃をオンタイムで知る者としては言わずにはおれまへん。

 

大砲を打つのだけが、良い、褒められるプレーやないで。

 

平田ヘッドコーチに聞け!

このおひとは、派手な長打を打てる選手ではなかったが、守備は鉄壁やった。

その上、渋いヒットで打線をつないでいた。

主砲が不調でも、見てるファンに安心感を与えるプレーが常であった。

振り返れば、こういう選手が大半だった85年。

大砲で知られるバースも、守備上手だった。

 

思えば、野球に限らず、優勝するチームって、そんなんじゃなかろうか。

地味だが、確実に優勝に貢献するプレーを、ファンはしっかり見ているものだ。

 

 

焦らんでもええ。

不調な時は、誰しもある。

そんなことは、ファンはよう分かっとる。

一球でも沢山相手のピッチャーに投げさせて疲れさせるのも、好プレーやで!

 

 

さて、今度の第5戦が甲子園最後の試合。

笑顔で京セラドームに送れるように!

 

 

こういう時に近畿圏に居れんって、悲し。。。

(遠く離れたこの地で阪神ファンに出会ったことは皆無。

しかし、そんな田舎の複数の本屋の書棚になぜか「月刊タイガース」がっ。

阪神ファン、どこに潜伏しとんのか?)

 

膝、まだ治ってまへんねん。

膝がもうちょいマシなら、騒ぎに帰るのにな。

酒は飲まんが居酒屋トラに行く!

 

調子良くなって、いい気になって、ちょっと無理してぶり返す...

そんな繰り返しですわ。。。