これってハマるのか?

日曜日から始まる新しい大河「光る君へ」のキャストが気になる今日このごろ。

 

誰でも一度は聞いたことがあろう藤原公任役が、町田啓太。

 

で、この時代に関心のある人以外その名も聞いたこと無かろう「小右記」を書いた藤原実資役が、ロバート秋山ってーーー???

 

無いわー。。。

 

私のイメージでは、藤原公任のほうが、なぜかロバート秋山。。。

公任は教養ある文化人だけど、ちょっとおかしい人でもあるからか?

それと、なぜか私の脳内では公任のイメージって、太った人のイメージ。

それには何の根拠も無いのだが。。。

 

たぶん、こういう発想からだ。

 

ふじわらのきんとう → きんとん → 食べたら太る

 

安直〜〜!!!

 

 

で、藤原実資だが、この人は非常に堅物だった人。

有職故実に明るく教養も高く実直なイメージのある人。

おそらくは、紫式部と仕事上信頼関係があったのではないかと推測される。

こういう性格の人物を脚本家の大石静氏は、あえてコミカルに描こうというのか?

たしかに、真面目過ぎる人って、状況によってはピエロになりかねないところもあるからなあ。

 

でもなー...

秋山が出てくるたびに、梅宮辰夫を思い出してしまう人多いだろうなー。。。