世代的にコレは外せない

この映画に出てくる曲が好きで、当時このサントラが欲しかったけど...

 

街を歩いても...

友達の家に行っても...

家でラジオつけても...

当時どこに行っても流れてきて、サントラ買う前に聞き飽きてしまって買う気を失ったのがコレ↓ 

フラッシュダンス」!

 

 

このサントラから、ほとんどの曲がシングルカットされてヒットしたんじゃなかったっけか?

 

この映画に出てくるファッションを真似した人も多いはず。

こぶりなリュックサック背負って自転車に乗って通学通勤とか、このジャケットみたいに首のとこ切ったヨレヨレのトレーナーの上とか。

ジャズダンスも流行ってたせいか、学校の体育でジャズダンスを踊らされてた。

いや、エアロビクスだったっけ?

ジャズダンスとエアロビの違いが未だによく分からん。。。

 

 

公開された頃には、ダンスシーンがスゴくスピード感あるように思えてたけど、それから数年経ってテレビ放送されてるのを見たら、随分ゆっくりしているように見えて...

 

たった数年で映画の撮影技術がこんなにも変わってしまったんだなと驚愕した覚えがある。

当時の私はまだ十代だった。

年々物事が速く移ろいゆくように感じるのは年寄りだけのことだと思ってたけど。。。

 

さて、このサントラ、何年か前にやたら聞きたくなって、ブックオフで見つけて買った。

 

それからしばらくして、この映画の主題歌を歌っていたアイリーン・キャラの訃報があった。

あんなに世界的大ヒットで成功を収めた彼女が、意外にも、その後あまり幸せとは言えない状況だったことを知った。

誰もが羨みそうな成功と大金を掴んだのにもかかわらず。

 

 

普通のちょっとした成功でも、急に親戚増えたりするもんだけど...

(そしてその反対になると、クモの子ちらしたみたいになるし。。。)

 

極端な大成功には、極端に変なのも呼び寄せてしまう危険が伴うのだろうな。

 

ちょっと、メジャーの大谷選手のことを思い出してしまった。。。

いろいろあったのに、そんでも新記録達成はスゴい!メンタル強っ!おめでとうございます!

(てか、わたしゃ阪神のほうが気になるけど。アレンパ成るや否や。)

遠くに行きたい

「人間を相手にする仕事は大変です。」と、小学校の担任が話していたのを最近思い出す。

 

『あの頃、あの先生も何かと大変だったんだろうなぁ。』なんて思ったりする。

 

 

 

さて、先生のそんな助言も虚しく、私はモラハラ、カスハラありたおしのお仕事についてしまった。

 

地域差もあるのだろうけど。

 

 

 

 

もし、この仕事につきたいという若者に出会ったら、全力でやめるよう説得するだろうな。

 

「義務は負いたくないが権利は主張する」そんなのばかりさ。

 

 

 

ここに長く居過ぎて、もう忘れそうだ。フツーの人間付き合いがどんなだったかを。

信頼と実績のおやつ

ようやく胃の調子が戻ってきた。

 

この一ヶ月ほどの間、胃の治療のため食事制限していたのだが、それで改めて分かったことがある。

 

当たり前だが、ダイエットに油脂は大敵だということ。

 

油脂の多いものを食べると胃がしんどくなるので極力避けるようにしてたのだが、そうすると、体重が増えにくくなって、膝の調子も良くなってくるという好循環に!

 

ダイエットを始めるきっかけとなったのは、ドーナツ食べすぎて一気に5キロ太ったってことだったが...

 

年を取ってくると脂っこいものを食べたくなくなるというのは、自分の身を守るための本能のようなものなんだろうか?

 

さて、油脂を避けても食べたいのが、おやつ。

 

そこで困ったのだった。

 

世間に溢れているおやつの多くは、油脂だらけだから。

 

それでも探せば見つかるものだ。

 

安いプリンとカステラは胃に優しい!

 

楽しくもない食事制限に彩りを添えてくれた頼もしい昔ながらのおやつ達!

 

プリンとカステラが無かったら、とてもじゃないがやりきれなかったよ。。。(涙)

 

そして、意外にも、この二つは食べてもそんなに太らないのだ。

 

ただし、甘いものには違いないから、食べ過ぎは禁物だけど。。。