住めば都とは嘘八百

成人して以降、里を離れてあちこち住んできたけど、体験上、「ここは良いトコ」とか「この地の人間は人が良い」とか地元民が異様に自画自賛する所ほど何か根本的に問題があること多いように思える。

 

故郷から遠く離れた今住んでいる所では、仕事上の先輩からタカられるって事が以前あった。

50過ぎた大学生の娘持つおっさんが、後輩の年下の女にタカるか? 

アンビリーバボー!

で、そのタカり方というのが「ぼくは小学生の頃帰国子女でイジメられて...」っていう40年くらい前の事で同情かうような言い方で。

 

「ある意味」非常に可哀想なので、ご希望のものを先輩に買ってあげた後輩の私って...

なんやねんっ!

同じような光景をその後に他の人が他の人にするのも見たので、どうも、この辺の男達には、そうやって人にタカる習慣があるっぽい。

 

住んで長くなるけど...

いまだにこの地には一向に馴染みたいとは思えん。。。

生理的に無理っ!

馴染んだら、何か大事なものが失われるような気がする。。。

 

 

ただ、一つこの地に来て良かったのは、バードウォッチングが出来ること。

住めば都なのは、野鳥にとって、だけのよーな気がする。。。

ま、一つだけでも良いことがあるのは良いこっちゃ。

(↑無理やりポジティブ)