6月27日木曜と翌日28日金曜のNHKラジオまいにちドイツ語のテキストは、「携帯電話リサイクル」というもの。
2022年の再放送なのだが、ちょっと「へ〜」と思う統計が掲載されている。
日本の総務省の統計調査によると、全世帯のおよそ98%がスマートフォンか携帯を所有していて、その機器は平均すると3年から4年ごとに交換されているが、多くの古い機器は処分されずに自宅に放置されているのだそうな。
で、この番組の講師である中山先生も、番組パートナーのナディーンさんもステファンさんも、自宅にもう使わない古い機器が置いてあるという。
そんなもんなんだろうか、と思った。
私はというと...
ケータイ会社が、古いガラケーのサービスが終了するのに伴い、新しいガラケーと無料交換するから持って来い、というので古いのを持って行って交換してもらったのだが、その時に古いのは処理してもらった。
古い携帯持ってても使わないし、かさばるだけだし。
大事に取っておく意味が分からん。
だいたい服も新しいのを買ったら古いのは処分する。
古いのが都合悪くなって買い替えるのだから、とっておく意味がないし。
とはいうものの...
ふだん使わないけど捨てられないというのはあるにはある。
MDと、古いMacひとつと、古いWinひとつと、ボロボロになった蛍光灯。
なんでだろうなあ?
これらこそ、かさばるだけなのに。
MD以外は、年に一度くらい使うだけなのに。
MDに至っちゃー、まーったく使ってないし、もう充電池も使えなくなってると思うのだが。。。
さすがに今度こそ、処分しようかしら?
本音を言えば...
携帯すら持たずに済んだ時代が懐かしい。
ワープロが出だした頃から、めんどくさいもん、金食い虫なもんが増えてきたよーな。
年を追うごとに、人間が機械に使われる世の中になっていっているよーな気がするのは、私だけだろーか。。。
デジタルはCDだけで十分です。はい。