年が変われば品変わる

「この説とあの説、どっちが正しいのか?」未だにハッキリ決着つかない問いがあるのだが、それは...

 

牛乳は飲んだ方が良いのか? 飲まない方が良いのか?

 

子供の頃は、給食で出るし、家でも飲むように言われてたので、疑いなく飲んでた。

 

そこへやって来た分岐点...

あれは、私が厄年あたりの頃だったと思うが、牛乳は人間の体に良くないという説が巷に出だした。

子牛の為の乳だから、子牛には良いが、人間には良くないと。

分かるような分からないような理由。。。

 

別に、その説を信じていたわけではないのだが、ちょうど体に変調がみられる折、それまでのように牛乳を飲むのに抵抗を感じるようになってきた。

アイスクリームを食べると下痢しやすくなってきたのも、その頃から。

以来、牛乳を避けるようになって、代わりに豆乳ばかり飲むようになった。

 

 

ところが、どういうワケだか、数年前から急に牛乳が無性に飲みたくなっている。

また体が変化したからか?

 

 

前の記事で書いた「80歳でも脳が老化しない人がやっていること」脳科学者 西剛志 著 によれば、乳製品を摂るのは、高齢者にとって良いのだとか。

 

まだ高齢者の部類には入っていないものの...

 

ここへ来て、また繰り返される問い...

 

牛乳飲むの、良いのか悪いのか、どっちやねん?

 

あまり長生きしたいと思っていない私には、正直どっちでもいいっちゃあどっちでもいいけど...

 

骨粗鬆症になって、年老いてから骨折するのも辛いし。

(↑こういう人、何人も見てきてるけど、ほんと大変そ。。。)

タンパク質とカルシウム摂取に、牛乳はお手軽だし。

第一、飲みたくなっているってことは体が欲しているのだろうし。

 

ということで、子供の頃のように毎日飲むようになっている。

但し、今は、減りゆくエストロゲン対策の為、豆乳割にしてるけど。

ほんでもって、低脂肪乳

ここ数ヶ月で、すっかり油脂に弱くなってもーたわ。。。

ほんと、去年の夏頃から怖いくらいに一気に体調が激変してきてる。

平安時代だったら、もう死んでる年齢だから、仕方ないっちゃあ仕方ないけど。