お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」
前回書いたテーマだけど、引き続き書こう。
この数年というもの『これって、がんじゃ?』と感じたことが続いた。
一つは変なおでき。
生まれつき皮膚が弱いので、できものは慣れてるのだが、いつものではない色と形。
そして、どんどん大きくなるというもの。
そこで私の脳裏に浮かんだのは... 知り合いのおじさま。
下半身に出来たできものが、どんどん大きくなって、それが悪性腫瘍で、まだお若いのに数年で亡くなられた。
そんな人が知り合いに二人もいる。
おできごときと、バカにしてはならん。
もう一つが、前回書いた胃痛。
今の私の年くらいで胃がんが発見されて治療もむなしく亡くなったのは、私の親。
こういう例が身近にあると嫌でも不安にはなってきて...
そして考えるのは...
『余命や幾ばく?どれくらい働けて、どれくらい預貯金だけでしのげるのだろうか?』
病院の待合室で一寸考えてみたりした。
結局は、どちらも生死に関わるほどの病ではなかったものの、悪化させると深刻になる場合もあるらしく、あなどれない。
『いつもと違う。おかしいぞ。』と思ったら、とっととそこそこ信頼出来る病院探して行くのが正解!
(評判悪い病院にどんだけ長く通院しても治らないよー!セカンド・オピニオンは大事!
以前胃痛が酷かった時は、1つ目の病院で全然良くならないので、病院変えて薬も変わったら即治った。
コロナ前に謎の高熱にうなされた時は、3つ目の病院でようやく治った。
あるアレルギーを持ってて皮膚病になることがあるんだけど、これを即治せる皮膚科は非常に少なく、あちこち幾つもお世話になったけど、これまでで良かった病院はたったひとつだけ。。。
看護師さんの質はどこに行っても、そんなに差は無く、総じて日本は良い看護師さんが多いと思う。
でも、お医者さんの腕前・能力の差は個人差が相当あるなというのが実感。)
普段そんなに長生きはしたいと思っていないものの、いざ具体的に様々考えると、ピンピンコロリが良いには決まっている。
巣鴨に行って来な。(ちゃうかー)